2010年1月12日火曜日

コーヤンは育成スタッフに

 横浜FCは、小山健二(こやま・けんじ)#1選手が「2009シーズンをもちまして16年間のプロサッカー選手としての現役を引退」し、「今後、横浜FCの育成スタッフとして、新たに指導者への道を歩む」と発表した。04年に横浜FCにJ1大分から移籍加入した小山#1は、03年からルーキーながら守護神として活躍した菅野孝憲の控えの第2ゴールキーパーとして、菅野が退団した08年は主力としてリーグ戦38試合に出場。昨シーズンは、岩丸#16、大久保#21のバックアップとしてチームを支えた。ベンチにいても大きな声でチームメイトを鼓舞し、ピッチの選手たちと一緒に熱く戦った。コーヤン、今まで横浜FCを支えてくれてありがとう。あなたが入団会見で約束してくれたJ1昇格は成し遂げることができました。素晴らしい思い出です。また一緒に体験したいですね。これからもよろしくお願いいたします。 →オフィシャルサイト/移籍情報

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