2011年6月26日日曜日

非常にチームの可能性を感じる

 第18節・京都戦後の監督記者会見で、岸野GM兼監督は、J2の3分の2のチームが勝点を欲しがって「引いて守ってカウンター」という将来のないサッカーをしているが、横浜FCは、ハードワークを徹底する「すごいきついこと」と、「しっかりつなぐ」ことと、そして「そのなかでの判断力」を要求する「中身を高めた」サッカーをしていると力説。「スタンドから見て素直にいいゲームだ」と評価した記者の質問に対して、将来性や中身のあるサッカーをしたいという点では、対戦相手の京都の「大木監督も多分そういうことだと思うので、試合が面白かったと言ってくれるのはうれしい」と語った。 →J’s Goal

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