2012年3月22日木曜日

わくわくしながら戦っていこうかなと思っています

 山口素弘(やまぐち・もとひろ)新監督の就任記者会見で、横浜FCの北川社長は、山口監督に新監督就任のオファーした理由について、「苦しんでいる選手の目線に立って、また同じ方向を向いてチームを1つにしながら選手の特徴を引き出していただける方ということと、横浜FCのスタイルをこれから作っていただける方」という条件を踏まえたうえで、奥大介(おく・だいすけ)強化部長からの強い要望があったからと告白した。山口監督は、「難しい状況だというのは分かっていますけど、逆に難しい状況だったからこそ呼ばれたのかなと、非常にポジティブな考えでいます」とコメント。また、選手引退してから4年間、監督になる準備をしながらオファーを待っていたが、最初に手を挙げたのが「自分が所属して、しかも自分が引退したチームで、ましてや僕が選手として始まったのも三ツ沢でしたし、選手として終わったのも三ツ沢だったので、監督としての第一歩も、ありがたいことにホームの三ツ沢みたいなので、そういった高揚感はちょっとある」と告白した。 →オフィシャルサイト

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