2012年6月30日土曜日

ホベルト#3が選手引退

 横浜FCは、ホベルト(Roberto Julio De Figueredo)#3選手が、6月30日をもって退団し、選手引退すると発表した。180cm ・77kg・33歳のホベルトは、98年にポンチ・プレッタ(ブラジル)でデビューし、04年に福岡、07年に大分、09年から鳥栖に所属した守備的ミッドフィルダー。10年5月に横浜FCに加入し20試合1,799分に出場し1得点と主力として活躍した。11年、FC東京へ完全移籍したが、同年5月に受傷した右膝の怪我のため、11月に契約解除。今季1月に怪我の状態を確認するために横浜FCの練習に参加した上で、2月26日に再加入が決定した。開幕・水戸戦にはスタメンとしてフル出場、2節・愛媛戦で先発し67分まで出場して以来、出場機会がなかった。ホベルト#3は、引退について「自分でも絶対に復活出来ると信じてきましたが、思うように回復できず元のプレーをするのは難しいと判断」したと告白した。ホベ、お疲れ様でした。新しい世界でのご活躍をお祈りしております。→オフィシャルサイト

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