2点取れたことは非常に評価できます

　第11節・水戸戦後の監督記者で、山口監督は、「勝ちきれなかったことはとても残念」としながらも、「クロスから点を取れた部分もあって、そこは狙いとしていた。今日は相手の背後を突けた。そこはずっとやってきていること」で非常に評価できるとコメントした。 →Ｊ’ｓ Ｇｏａｌ

第11節・おあずけ

　J2リーグ第10節、横浜FCは、水戸ホーリーホックとアウェイ・水戸で対戦、２－２（前半：２－０、後半：０－２）で引き分けました。

出場選手：
GK シュナイダー潤之介#1
DF 武岡優斗#14
DF 野上結貴#2
DF ペスンジン#4
DF 森本良#28
MF 松下裕樹#36
MF 寺田紳一#40
MF 小野瀬康介#19 >>> 73分 MF 中里崇宏#17
MF 高地系治#6 >>> 82分 青木翔太#33
FW 野崎陽介#13
FW 大久保哲哉#39 >>> 88分 田原豊#34

リザーブ：柴崎貴広#26、ペフミン#36、黒津勝#9、三浦知良#11

得点：15分 武岡優斗#14(今季初得点・PK右足)、21分 野崎陽介#13(今季2得点目・右足)
失点：80分 鈴木、84分 小澤

　警告：59分 ペスンジン#4(今季2枚目・累計2枚)、77分 松下裕樹#36(今季3枚目・累計3枚)、79分 高地系治#6(今季1枚目・累計1枚)
　退場：なし


ご投票お願いいたします。

今後に繋がるのは間違いない

　Jリーグファンサイト「Ｊ’ｓ　Ｇｏａｌ」のStats StadiumによるJ2リーグ第10節のベストイレブンに、74分に同点ゴールを決めたペスンジン(Bae Seung jin)#4が選ばれた。対戦相手の神戸からは１点目のポポが選出された。→Ｊ’ｓ Ｇｏａｌ

下を向かずに屈せずに戦おう

　第10節・神戸戦後の監督記者で、山口監督は、敗戦にも関わらず「試合後にああいう風にサポーターの方も、非常に自分達を勇気づけるようなコールを送ってくれたことに感謝しています」とコメントした。 →Ｊ’ｓ Ｇｏａｌ

第10節・首位相手に惜敗

　J2リーグ第10節、横浜FCは、ヴィッセル神戸とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、１－２（前半：０－０、後半：１－２）で敗北しました。

出場選手：
GK 柴崎貴広#26
DF 野上結貴#2
DF ペスンジン#4
DF 森下俊#3
DF 森本良#28
MF 松下裕樹#36 >>> 62分 MF 中里崇宏#17
MF 佐藤謙介#8
MF 武岡優斗#14 >>> 84分 MF 内田智也#7
MF 小野瀬康介#19
FW 青木翔太#33 >>> 71分 FW 黒津勝#9
FW 大久保哲哉#39

リザーブ：シュナイダー潤之介#1、渡辺匠#30、野崎陽介#13、三浦知良#11

得点：29分 ペスンジン#4(今季1得点目・頭)
失点：50分 ポポ、83分 吉田

　警告：78分 森下俊#3(今季2枚目・累計2枚)
　退場：なし


ご投票お願いいたします。

チームを支えられなかったのが悔しい

　Jリーグファンサイト「Ｊ’ｓ　Ｇｏａｌ」のStats StadiumによるJ2リーグ第9節のベストイレブンに、守護神・柴崎貴広(しばさき・たかひろ)#26が選ばれた。対戦相手の長崎からは選出されなかった。→Ｊ’ｓ Ｇｏａｌ

結果に関しては一番上に立っている僕の責任

　第9節・長崎戦後の監督記者で、山口監督は、西嶋弘之#5の負傷退場で数的不利な状況で奪われてしまった65分の失点について「早めに11人にしてやれなかったというのは、私の責任」とコメント。さらに森下俊#3も負傷退場して「10人になりながらも、非常に前への姿勢を見せてくれた」と選手を庇った。 →Ｊ’ｓ Ｇｏａｌ

第9節・高木長崎に敗北

　J2リーグ第9節、横浜FCは、岩丸史也をベンチ入りさせた高木琢也監督率いるV.ファーレン長崎とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、１－２（前半：０－０、後半：１－２）で敗北しました。

出場選手：
GK 柴崎貴広#26
DF 野上結貴#2
DF ペスンジン#4
DF 森下俊#3
DF 西嶋弘之#5 >>> 65分 MF 小野瀬康介#19
MF 佐藤謙介#8
MF 松下裕樹#36
MF 武岡優斗#14
MF 寺田紳一#40 >>> 69分 MF 中里崇宏#17
FW 黒津勝#9
FW 大久保哲哉#39 >>> 77分 FW 田原豊#34

リザーブ：シュナイダー潤之介#1、森本良#28、青木翔太#33、三浦知良#11

得点：51分 大久保哲哉#39(今季2得点目・頭)
失点：65分 佐藤、83分 金久保

　警告：11分 森下俊#3(今季1枚目・累計1枚)
　退場：なし


ご投票お願いいたします。

非常にいいトレーニングが出来て、その形が出た

　第8節・京都戦後の監督記者で、山口監督は、１分の大久保哲哉#39のゴールについて「ゲームの入り方を120%集中しろと、そのぐらい最初の10分が大事だと、いうことを伝えたんですけど、それを見事に表現してくれた選手は、本当に頼もしかった」とコメント。ビックセーブを連発した守護神・柴崎貴広#26については「非常に安定しています。今日も助けられた」と高く評価した上で、「GKコーチの田北コーチを中心に、非常にいいGKファミリーを築いてくれている」と柴崎貴広#26のみならず、控えのシュナイダー潤之介#1と渋谷飛翔#31も好調であると告白。切磋琢磨による競争原理がうまく働いていることを強調した。 →Ｊ’ｓ Ｇｏａｌ

第8節・粘り強さで開花

　J2リーグ第8節、横浜FCは、京都サンガF.C.とアウェイ・京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場で対戦、１－０（前半：１－０、後半：０－０）で勝利しました。

出場選手：
GK 柴崎貴広#26
DF 野上結貴#2
DF ペスンジン#4
DF 森下俊#3
DF 西嶋弘之#5
MF 松下裕樹#3 >>> 68分 MF 中里崇宏#17
MF 佐藤謙介#8
MF 武岡優斗#14
MF 寺田紳一#40 >>> 85分 FW 三浦知良#11
FW 大久保哲哉#39 >>> 72分 MF 小野瀬康介#19
FW 黒津勝#9

リザーブ：シュナイダー潤之介#1、森本良#28、高地系冶#6、田原豊#34

得点：1分 大久保哲哉#39(今季初得点・右足)
失点：なし

　警告：45分 松下裕樹#36(今季2枚目・累計2枚)
　退場：なし


ご投票お願いいたします。

開花への道

横浜FCは、J2東京ヴェルディと練習試合を行い、２－１（1本目：０－０、2本目：２－１）で勝利しました。 →オフィシャルサイト

この状況は自分達でしか変えられない

　第7節・熊本戦後の監督記者で、山口監督は、前節山形戦の大敗(1-5)のから「選手はその戦いからいい方向に持って行こうという意思、意識というものは非常に見られた」と評価したうえで、「結果的に勝点3を取れなかったのは残念」と語った。1勝3敗3分で20位というここまでの結果については「悲観はしていないですけど、悲観という言葉が好きでないだけで、危機感はあります」と告白。今後については「自分を含めたスタッフ、そして選手で各々の立場でできることをしようと、今週伝えたので、それを続ける、あるいはもう少しいろいろ考えるのは当然」とコメントした。 →Ｊ’ｓ Ｇｏａｌ

第7節・蕾のまま

　J2リーグ第7節、横浜FCは、片山奨典を先発フルさせたロアッソ熊本とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、０－０（前半：０－０、後半：０－０）で引き分けました。

出場選手：
GK 柴崎貴広#26
DF 野上結貴#2
DF ペスンジン#4
DF 森下俊#3
DF 西嶋弘之#5 >>> 73分 FW 田原豊#34
MF 松下裕樹#36
MF 寺田紳一#40 >>> 82分 MF 中里崇宏#17
MF 佐藤謙介#8 >>> 89分 MF 野崎陽介#13
FW 武岡優斗#14
FW 小野瀬康介#19
FW 黒津勝#9

リザーブ：シュナイダー潤之介#1、森本良#28、大久保哲哉#39、三浦知良#11

得点：なし
失点：なし

　警告：27分 野上結貴#2(今季1枚目・累計1枚)
　退場：なし


ご投票お願いいたします。

３月のＭＩＰ発表

　「しゅりんぷと横浜ＦＣ」主催、第101回横浜FC・MIP投票所「一節一票（笑）」で、4月の月間ＭＩＰに、内田智也(うちだ・ともや)#7選手が選ばれました。開幕戦の86分に今季初ゴールを決めたキレキレの内田智也#7は、第3節まで右サイドで躍動しましたが、第4節は怪我のためか欠場。第5節に復帰するも前半終了間際に負傷退場してしまいました。3月のリーグ戦での戦績は1勝3敗2分で20位。開幕戦こそ勝利しましたが、6試合で勝点5とスタートダッシュに失敗してしまいました。しかしながら昨季は勝点6に到達したのは第9節。内田智也#7の復活もふくめてこれからの巻き返しを期待したいです。まだまだこれからですよ！ →一節一票(笑)