2004年1月13日火曜日

横浜FCユース監督交代

横浜FCは、横浜FCユースの水島武蔵(みずしま・むさし)監督の退任と、03シーズンJリーグ最年長選手・後藤義一(ごとう・よしかず)選手の横浜FCユース監督就任を発表した。
漫画「キャプテン翼」の大空翼のモチーフとなった水島監督は、中学卒業後ブラジルに渡り、19歳でサンパウロFCとプロ契約を結んで88年まで選手としてブラジルで活躍。92年に横浜フリューゲルスで現役を引退後、ブラジルでコーチライセンスを取得、01年の横浜FCユース発足時から同監督を勤めていました。
後藤新監督は、99年横浜FC創立時からのメンバーとして、守備的MFとして活躍。02年度終了時に現役を引退し、横浜FCのアシスタントコーチに就任。03シーズン、7月15日に低迷するチームの「精神部分の建て直しために」現役復帰し、再びJリーグ最年長選手に。12月1日に契約非継続選手として発表されていました。
水島監督、今までありがとうございました。後藤新監督、これからもよろしくお願いいたします。 →オフィシャルサイト

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