2004年6月1日火曜日

記者会見でもカウンター攻撃

 水戸戦後の監督記者会見で、リティは、「今日の試合は非常に良くないゲーム」と評価。特に、増田#11、小野信#18、大友#22、横山#13のサイドの選手からのクロスやラストパスの精度が悪く、前線に張らせた長身のトゥイード#15に合わせられなかったと指摘。失点については、「マークが悪」かったと解説した。一方、水戸の前田監督は、パワープレーの際にはトゥイード#15をヘディングの強い森にマンマークさせたうえで、横浜FCの浅いディフェンスラインの弱点を衝いた「ダイアゴナルとか、1.5列目から入ってくる」攻撃で、ディフェンスを崩すというプランだったと告白。「うちの方の1点目が見事にその、ラインの崩しをやった」と力説した。 →オフィシャルサイト

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