2005年1月18日火曜日

新体制発表直前に、駆け込み3名加入決定

 横浜FCは、ヴァンフォーレ甲府の富永英明(とみなが・ひであき)選手、トリニダード・トバコ・Wコネクション(W Connection) のシルビオ・レイナルド・スパン(Silvio Reinaldo Spann)選手、そしてOSAサッカークラブの三浦雅樹(みうら・まさき)選手の加入を発表した。
富永は、FWの経験もある189cmの長身ディフェンダー兼ボランチ。横浜FCとの対戦は、湘南に所属していた02シーズンの8節(2-2)・中島崇典が退場処分になった試合でボランチとしてフル出場、第17節(0-3)に後半14分から途中出場、第25節(1-3)にセンターバックとしてフル出場、第42節(1-3)に後半29分から途中出場。甲府に所属した04シーズンの10節(0-0)にボランチとしてフル出場、42節(1-0)に後半33分から出場。3勝1敗2分の対戦成績だった。
シルビオは、現トリニダード・トバコ代表で、U-23ではキャプテンのミッドフィルダー。A代表としても16試合に出場している。175cm、75kgの23歳。「フリーキックが得意で、スピードも兼ね備えている」とのこと。
三浦は、167cm、69kgの18歳のミッドフィルダー。横浜FCへOSAサッカークラブからの加入は岩倉、森戸に続き3人目のとなる。
ようこそ、横浜FCへ!活躍期待しています。

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