2005年9月1日木曜日

内田#10のふんばりどころ

 第29節・京都戦後の監督記者会見で、足達監督は、前節・甲府戦で、ボランチでコンビを組む山口#30との「役割分担」の理解力と「役割が壊れた時」の判断力が足らないと酷評した内田#10について、「役割分担」は前節に比べて進化し、「内田#10が高い位置で、相手のディフェンスラインに仕掛けていく」ことができたと評価した。ただ、内田#10には、「ゲームをコントロールしたり、突破したり、ゲームの流れを引き寄せたり」というもっと高いレベルを求めており、「もっともっと自分の中で吸収して、伸びていってほしい」とコメントした。 →オフィシャルサイト


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