2006年2月23日木曜日

1985・ケルン繋がり

第84回全国高校サッカー選手権大会で優勝した野洲高校を率いた山本佳司監督(42)が、スポーツナビに20日にアップされたインタビューで、85年のドイツのケルン体育大学で当時21歳だった交換留学時代に、同大学で指導者ライセンスを取得しようとしていた足達勇輔・現横浜FC監督(44・当時23)の「運転手」をしていたと告白した(笑)。山本は、足達監督のほか、同大学に留学していた田嶋幸三氏(48・同27)、ブンデスリーガーだった風間八宏氏(44・同23)と一緒に、86年のメキシコW杯を控えたドイツ代表のテストマッチが行われたフランクフルトまで試合を見に「一番若かった」自分が運転して連れていったり、「夜はサッカー論や指導論とかをディスカッション」をしたとのこと。また、同大学の目の前にあった1.FCケルンの練習場では、リトバルスキー・横浜FC前監督(45・同24)も練習していた。その1.FCケルンで77年にドイツデビューした奥寺康彦・横浜FC社長(53・同32)は、当時、ヴェルダー・ブレーメンでレギュラーだった。 →スポーツナビ


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