2006年5月27日土曜日

チームのバランスとして、個々の選手の能力をうまく引き出せれば

第18節・愛媛戦後の監督記者会見で、高木監督は、6月末の契約解除と帰国が決まっているスコットランド人DF・スティーブン・トゥイード#4について、「高さがあり脅威を与えることができて、またそのメンタリティは他の横浜FCの選手が持っていないものをたくさんもっている」と、怪我から復帰後、即起用したを理由を説明。本職がボランチの吉野#14を右サイドハーフとして先発させたことについては、前節までのパフォーマンスが「悪くな」く、彼のキープ力を生かして、右サイドバックの小野#18の攻撃力を活かす意図があったと解説した。


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