2007年1月12日金曜日

マニが帰ってきた

横浜FCは、横浜FCユースの真中幹夫(まなか・みきお)コーチの「トップチームコーチ就任が決定」したと発表した。真中コーチは、横浜FC創立時からのプレーヤーで、主にセンターバックとして活躍。01シーズンJ2リーグ第2節・仙台戦で、横浜FCのJリーグ初ゴールとなる起死回生の同点ゴールを決めた。01シーズンの試合中に右足十字靭帯断裂の重症を負い、同年移籍リストへ。他チームからの契約のオファーを断り、リハビリを続け、02年6月に横浜FCへ再入団を果たした。05シーズン終了後選手を引退し、横浜FCユースコーチに就任。07シーズンからは、JFAナショナルトレセンコーチも兼任していた。トップチームコーチ就任にあたり、ご本人の公式ブログでは「皆さんの期待に必ず応えます。絶対に結果を残す。食らい付いていく。」と決意を語った。真中コーチ、横浜FCをよろしくお願いいたします。 →オフィシャルサイト/ざ・すとーぶりーぐ

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