2007年1月22日月曜日

ルイスは大分へ

横浜FCのリーグ優勝・J1昇格に多大な貢献をしたブラジル人選手ルイス・アウグスト・オゾリオ・ハモン(Luis Augusto Osorio Romao)を、J1大分が「期限付き移籍にて獲得することが決定」したと発表した。北島三郎似のアウグストは、ブラジルの名門サントスFCから06シーズンに06年2月2日から07年1月1日の期限付き移籍で横浜FCに加入。複数の相手に囲まれてもするすると抜け出してしまう独特なドリブル突破、左足から放たれる芸術的なフリーキックやスルーパスを武器とする攻撃専用ミッドフィルダー。チーム戦術にフィットしてからは、攻撃のアクセントとして34試合6ゴール10アシストと活躍した。元来、守備は好まないが、第38節・ヴェルディ戦で徹底的にマークされ相手選手に削られて負傷するも、最後までピッチに立ち続け勝ち点1の獲得に貢献し、気持ちで魅せた。ルイス、J1で一緒に戦えなかったことは残念ですが、また日本であなたのプレーがみれることが嬉しいです。横浜FC戦以外での活躍お祈りしております。 →大分トリニータ-Official Web Site

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