2011年5月18日水曜日

ドイツから愛を込めて

東日本大震災復興支援のための慈善試合が17日にドイツ・デュイスブルグで開催され、2010/2011シーズンのブンデスリーガを制した「ボルシア・ドルトムント(BV Borussia 09 Dortmund)」と横浜FCの初代監督ピエール・リトバルスキー氏が監督として率いる欧州日本人選手選抜「チームジャパン」が対戦。横浜FCの四代目キャプテン・城彰二(じょう・しょうじ)氏が57分から78分まで出場、横浜FCの取締役会長の奥寺康彦(おくでら・やすひこ)氏が72分から出場した。試合は1-2でボルシア・ドルトムントが勝利した。試合スポンサーからの寄付、入場料、放送権収入など合計約120万ユーロ(約1億3900万円)が義援金となった。

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