2011年5月21日土曜日

人のいるところにボールを入れても崩れない

 第13節・岡山戦後の監督記者会見で、岸野GM兼監督は、岡山が「シャドーがサイドバックを見る役割になっているし、中盤は最終ラインまで引いて5-2-3になる」から、横浜FCとしては「もっともっと広げてサイドで数的優位をつくる、サイドチェンジを繰り返す、それをもっとやりたかった」と告白。実際は、ミスが出たことによって消極的になり、「サイドバックが高いところにいかない、センターバックも開けない、一人ひとりの距離が短い、グラウンドを広く使えない」状態になって戦術を徹底できずに攻めあぐねたと解説した。 →J’s Goal

0 件のコメント:

コメントを投稿