2011年10月8日土曜日

内容を含めて完敗

 天皇杯2回戦・松本山雅FC戦後の監督記者会見で、岸野GM兼監督は、「特に前半はセンターバックで跳ね返せなかった。そこが後手を踏んだ」と分析した。センターバックの中野#26は、フランサ#8とエデル#7のツートップでは「守備がゆるくなるのは想像していた。でも、攻撃でリズムを作ってくれればよかったけど、それもできずに、全体がバタバタしてしまった」と解説。守護神・関#31は、「チーム全体がバラバラで、ミスが多かった。連動性がなかった。統一感がなさすぎ」と反省した。松本山雅FCの加藤善之監督は、「横浜FCは切り替えが遅く、ミスも多く、その辺に助けられて0対0で前半を終えることができた」とコメントした。→J’s Goal

0 件のコメント:

コメントを投稿