3~5日の日程で開催された
第34回全国地域サッカーリーグ決勝大会・決勝ラウンドで、
AC長野パルセイロの
要田勇一(ようだ・ゆういち)は、3日のカマターレ讃岐戦(0-0、PK6-7)では出場機会がなかったが、4日の三洋電機洲本戦(4-0)に80分から出場、88分に警告を受けた。5日のNPO横浜スポーツ&カルチャークラブ戦(0-0、PK1-3)では、79分から途中出場した。チームは、1勝2敗だが、勝ち点5でリーグ2位となり来季のJFL昇格を決めた。 また、
今季JFL17位となった
後藤義一(ごとう・よしかず)監督率いるアルテ高崎は、今大会で3位となった三洋電気洲本と、今月11日と12日にホームアンドアウェイ方式で入れ替え戦に臨むことになった。
→日本サッカー協会/
がんばれ!うちの子達
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