2000年10月23日月曜日

後期第8節・静岡産業大学戦 at 静岡県遠州灘海浜公園球技場

 優勝です。選手の皆様、監督、スタッフの皆様、おめでとう、そして、ありがとう。結果は2-1。学生相手に、物足りない内容ではあったけれど、勝点3をきっちりとっての勝利できたことが良かったと思います(最近アウェーはこの台詞ばっかりだ)。しかし浜松は遠い…。これで負けていたら、直前にひいてしまった風邪も手伝って、立ち直れないかったかも…。疲れました。(今回は愚痴が多いなあ。)
Shrimp注目の高田昌明選手(背番号8番)はゴールなし。1本強烈なミドルシュートがありましたが、枠の外。CKには渡辺一平選手(背番号20番)を差し置いて、ゴール前に張っていたり、後半はセンターバックからボランチにポジションをあげたりしていたのですが、これはリティーの「高田、決めてこい」との采配だったのでは?次節に期待!
 うちの1点目は、開始草々5分得点王に最も近い男有馬賢二選手(背番号9番)のヘッド。右サイドのふわっとしたCKをニアで競り合ったのですが誰も触られず、流れたボールがワンバウンドしたところに、なぜかフリーでいた彼が決めました。不思議なゴール。うまくマークをはずしたんですかね?。相手の同点ゴールは、前半37分、足技でかわそうとした水原大樹選手(背番号21番)が、ボールを奪われてそのまま失点。そういえば、静岡産業大学のユニホームって、ジュビロ磐田みたいで、強そうに見えるんですけど、上下のブルーが微妙に違うんです。わざとなんですかね?。うちの2点目は後半80分。高木成太選手(背番号14番)がゴール正面のFKを直接ゴール右のサイドネットに蹴り込みました。相手GKは棒立ち、壁も呆然。曲がったんですかねぇ?。
 優勝なんで、試合終了後に、なんかやるのかなぁと思っていたら、選手達が優勝記念シャツを着て、挨拶したら、すぐにいなくなってしまいました。せっかく遠くまできたのに。まあ、観客922人で、しかもアウェーじゃ仕方がないか…。まあ、いいや、今回は。来週は、もう一回アウェー(本田技研戦・浜松)です。それにしても、福岡ダイエー強いね。去年の天皇杯での「読売」ヴェルディー相手のうちも、結構強かったんだけど…。
コンプリートゲームシャツ手に入れました。なかなか良いです。近日uniformのページにアップします。

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