2000年10月21日土曜日

後期第8節・静岡産業大学戦、今節のみどころ

優勝決定戦です。第2回JFL総合優勝まであと勝ち点2(延長勝ち以上)。アウェーゲームとなってしまったのは残念ですが(前回は1999年11月3日、ホームゲーム:綾瀬市民スポーツセンター 2-0でVOLTIS徳島に快勝。)、決めてしまいましょう。スケジュール的には前節から2週間あいているので、選手のコンディション調整もうまくいっていると期待します。
今節の注目選手は高田昌明選手(背番号8番)。横浜FCでは数少ない元「いとしの横浜フリューゲルス」所属選手のひとりです。現在、長男誠也さんが入院中。闘病生活の息子さんを励ますためにも、試合に出場して、結果を出して欲しい。ご自身のホームページ(奥様が管理人)にも、あからさまなさまざまな揺れる心をさらけ出して、自分を高めようとした高田選手に今こそエールを送りたい。チームでの役割はあると思いますが、一ファンとして高田選手のゴールが見たいです。今回は特別に無失点でなくてもいい(入れられたら多分怒るけど…)。「欲張れ高田!」(真中幹夫選手のホームページによると「最近我々は、もっと攻撃的なサッカーを展開するために、ストッパーの一人が攻守に渡ってボランチの位置に入り、中盤で数的有利を作り、相手に対し、より大きな圧力をかけるトレーニングを試み始めた。」とのこと。ストッパーでもボランチでも起用される高田選手のゴールに、チャンス到来!?)そういえば「コンプリートゲームシャツ」がやっと手に入ります。楽しみですね。お金を三ツ沢で払われた方は、引換券を忘れずに(笑)。

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