2004年2月18日水曜日

殴られても立ち上がるから殴られるのよ

Jリーグ選手協会OFFICIAL SITE」の「準指導員講習会・参加選手対談2」で、元横浜FCのディフェンダーで現解説者・渡辺一平さんは、講習会に参加して、「中学校から高校までにこういう指導を受けたかったなあ」と感想を語った。ご自身の中高校時代の指導者がスパルタで、当時副キャプテンをしていた一平さんは「キャプテンは悩んじゃうやつだったから、常に俺が殴られていたね」と告白。殴っても指導できる性格か、殴ったり文句をいったりすると凹んでしまう性格か「見分けるのが監督の仕事なんだよなあ」と持論を展開した。また、指導する立場になって考えると、「チームの監督って意固地にならないとムリなところってあるんじゃないかな」、「選手との対立とか。そりゃしょうがないのかな」と再認識させられたようです。 →Jリーグ選手協会OFFICAL SITE

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