2009年1月6日火曜日

小野寺社長誕生

横浜FCは、現取締役会長の小野寺裕司(おのでら・ゆうじ)氏が代表取締役社長に就任したと発表した。取締役会長兼ゼネラルマネージャーの奥寺康彦(おくでら・やすひこ)氏、常務取締役の関口潔(せきぐち・きよし)氏、取締役の太田博喜(おおた・ひろき)氏、吉原清人(よしはら・きよと)氏、監査役の佐部明宏(さとり・あきひろ)氏は留任。08シーズンの成績不振の責任をめぐり去就が注目されていた現社長の坂本壽夫(さかもと・としお)氏も取締役副会長として役員に残る。新社長の小野寺氏は、05シーズンから株式会社レオックジャパンの社長として横浜FCとオフィシャルクラブパートナー契約を締結しスポンサーとなり、同年6月に、財務の健全化と経営安定のために実施された第三者割当増資を株式会社フィートエンターテイメントの社長として引き受け、横浜FCの実質的なオーナーとなっていた。 →オフィシャルサイト

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