2007年12月14日金曜日

キャプテン・山口#6が選手引退

横浜FCは、キャプテン・山口素弘(やまぐち・もとひろ)選手が、「今シーズンをもちまして日本サッカーリーグ時代から続けて参りました17年間のプロサッカー選手としての現役を引退」すると発表した。山口は、フリューゲルス最後のキャプテン・山口#6は、05シーズン8月に横浜FCにJ1新潟から電撃加入。高い技術を駆使して中盤の底の落ち着きどころとしてチーム全体に安定と自身をもたらし、正確なフィードで攻撃の基点となった。06シーズンから「晴れて横浜」に完全移籍し、リーグ優勝とJ1昇格に大きく貢献。07シーズンは、キャプテンとして横浜FCを牽引したが、11月25日に、「契約満了に伴い当クラブと来季の契約を更新しないことが決定」したと発表されていた。素さん、17年間、お疲れ様でした。指導者として、横浜FCで一緒に戦える日がくることを心待ちにしております。

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