2007年12月27日木曜日

助っ人達、去る

 横浜FCは、今季途中から期限付き移籍してきたマルコス・パウロ( Marcos Paulo Alves)#8選手、ボムソク(呉範錫/Oh Beom seok)#3選手、カタタウ("CATATAU" Eberti Marques de Toledo)#35選手の「期限付き移籍期間が満了」したと発表した。7月27日にポルトゲーザ・デスポルトス(ブラジル・サンパウロ州)より加入したマルコス・パウロ#8は、元セレソンのボランチ。11試合に出場し守備能力の高さでチームに貢献したが、チームの成績までは立て直すことはできなかった。8月2日に浦項スティーラーズ(韓国)から加入したオ#3は、韓国代表の右サイドバック。加入当初は右サイドの攻撃の基点として活躍したが、チーム事情で左サイドで起用されるなどして持ち味を発揮できずに10試合の出場に留まった。8月16日にブラジリエンセ(ブラジル・ブラジリア)から加入したカタタウ#35は、9試合の出場だが、シーズン終了間際に右ウィングに定着。右サイドを果敢にドリブル突破し、攻撃の中心として活躍した。パウロ、ボムソク、カタタウ、正直、あなたがたと今季の初めから一緒に戦いたかったです。それぞれの新天地でのご活躍お祈りしております。→オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

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