「しゅりんぷと横浜FC」主催、MIP投票所「一節一票(笑)」で、2004シーズンのMIPは臼井幸平選手#3が受賞となりました。投票総数776票。皆様の投票に感謝しています。ありがとうございました。1位の臼井幸平(うすい・こうへい)選手#3は、フィールドプレーヤーではチームトップの43試合先発出場。昨シーズンは様々なポジションでユーティリティな使われ方でしたが、今シーズンは左右のサイドハーフまたはウイングに固定され、横浜FCの攻撃の核として活躍しました。得点もチーム最多タイの8(リーグ戦7+天皇杯1)。1対1を仕掛けていくドリブル突破のスピードと技で、チーム全体が盛り下がってしまうような試合でも、臼井選手#3はピッチで光り続けます。勝ちたいという気持ちがファンに伝わってくる横浜FCの顔といえる選手となりました。
2位の山尾光則(やまお・みつのり)選手#26選手は、39試合の先発出場。副キャプテンとして、第26節・水戸戦以降、得点することに集中したいというキャプテン・城#25の意向で、ゲームキャプテンを任されました。チームのデフェンスリーダーとして、失点を昨シーズンの88から50へと大幅に改善。チームの柱です。熱狂的なファンにも支えられて、弊サイトのMIP投票では2位となりました。
3位・菅野孝憲(すげの・たかのり)選手#21は、累積警告で出場停止処分となった第41節・大宮戦以外のすべての試合で先発出場。横浜FCの不動の守護神です。ゴールキーパーとしては小柄な選手ですが、超人的な瞬発力で相手の決定機をスーパーセーブでことごとく潰してくれました。今シーズンの高いディフェンスラインの採用は、菅野#21のふてぶてしささえも匂わせる冷静なゴールキーパーぶりが可能にしたといっても過言ではありません。それどころか、第22節・鳥栖戦では、自陣左サイド、ペナルティーエリアぎりぎりのところからのフリーキックで、Jリーグ史上最長記録となる88mゴールを決めたのには、さすがに驚きました。。
今シーズンの横浜FCのチームスローガンは「PLAYER'S POWER~勝利をつかめ~YOKOHAMA FC SPIRITS」。まさに選手一人一人のがんばりを期待したシーズンでもありました。横浜FCに所属するとても個性的な選手達がそれぞれの持ち味を出して戦ってくれたと思います。なお、当投票では、対象選手が「出場選手」に限られていること、MVPではなくMIPで「もっとも印象に残った選手」という曖昧な基準のため投票者に様々な解釈ができるようになっていますので、実際の選手の貢献度やパフォーマンスを評価するものではありません。年間コンスタントに出場すること、熱狂的なファンがいること、ゴールを決める(決めさせない)こと等、が得票の大きな要素になり、いぶし銀の活躍をしている選手や、出場機会が少なくても素晴らしいプレーをしている選手の得票が比較的少なくなる傾向は否めません。ただ、プロの選手として、応援している人々の「印象に残る」ということは、とても素晴らしいことだと考えます。来年もシーズン開幕からMIP投票を再開しますので、是非、皆様ご協力の程よろしくお願いいたしますm(_ _)m。 →「一節一票」
24日、オランダリーグ2部の
第84回天皇杯サッカー選手権大会・5回戦、横浜FCは、大黒将志と愛媛県総合運動公園陸上競技場で対戦、0-5(前半:0-2、後半:0-3)で大敗しました。横浜FCは今シーズンのすべての公式戦を終了しました。今年1年お疲れ様でした。そして、ありがとう。

J2リーグ第44(最終)節、横浜FCは、ベガルタ仙台とアウェイ・仙台スタジアムで対戦、1-1(前半:0-1、後半:1-0)で引き分けました。7分、右サイドを見事に突破した元仙台の大友#22からのパスを、北村#17がポストプレー。マイナスに出した絶妙なパスを、マチュー#6がミドル。相手DFに当たりコースが変わりそのままゴールして先制します。ゴール前で、臼井#3の選択したパスがオフサイドをとられてしまう決定期がありましたが、追加点は奪えません。85分には、4月に左アキレス腱の手術を受け復帰した
43節・湘南戦終了後、クラブメンバー限定の「シーズンエンドパーティー」が、日石横浜ビルで行われた。席上でしゅりんぷは、マチュー#6に弊サイトの
J2リーグ第42節、横浜FCは、ヴァンフォーレ甲府とアウェイ・小瀬競技場で対戦、1-0(前半:0-0、後半:1-0)で勝利しました。天皇杯の良い流れを繋いで、リーグ戦の連敗を3でストップ。シュート数も20対6で、得点は1でしたが、多くのチャンスを作り出しました。横浜FCから甲府へ期限付き移籍中の
第84回天皇杯4回戦、横浜FCは、サンフレッチェ広島とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、1-0(前半:0-0、後半:1-0)で勝利しました。今年、関東で勝利がない広島に、横浜FCは公式戦初勝利です。決勝点は、中島#27の右コーナーキックを、ゲームキャプテン山尾#26がヘッド。怪我を押して出場した選手達を含め、すべての選手がハードワークに徹し、勝利を掴み取りました。12月12日、5回戦の相手はガンバ大阪。
横浜市長旗杯・決勝戦、横浜FC泉ジュニアユースは、三ツ沢公園球技場で横浜マリノスBと対戦、1-3(前半:0-0、後半:1-3)で敗北し、準優勝となりました。前半は堅守で無失点に抑えチャンスも何度か作りましたが、後半、相手にワイドに攻められ、相手11番の右サイドからの強引なシュートで先制点を許します。中央で得たフリーキックのこぼれだまを9番が豪快に蹴りこみ同点にしますが、その後、ミドルシュート2本で2失点。横浜FCも果敢に攻めましたが、ゴールできませんでした。くやしいね。
J2リーグ第41、横浜FCは、大宮アルディージャとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、0-1(前半:0-1、後半:0-0)で敗北しました。怪我や累積警告で前節からスタメンが4人もかわる緊急事態。
J2リーグ第40節、横浜FCは、モンテディオ山形とアウェイ・山形県総合運動公園陸上競技場で対戦、0-2(前半:0-0、後半:0-2)で敗北しました。今節もスーパーせーブを連続、横浜FCで唯一全試合フル出場を続けていたGK・菅野が、77分に今期4枚目の警告を受け次節出場停止に。山形は、元横浜FCの迫井と松田が先発出場。今期11敗目で勝ち点は45のまま。7位・仙台との差は7にひらいてしまいました。
J2リーグ第39節、横浜FCは、水戸ホーリーホックとホーム・三ツ沢公園競技場で対戦、0-1(前半:0-0、後半:0-1)で敗北しました。元横浜FCの吉本と森田が先発フル出場。後半26分に吉本に決勝点を決められてしまいました。今期10敗目で勝ち点は45のまま。3位・山形との勝ち点差が21に。数字上もJ1昇格がなくなりました。7位・仙台との差は6のまま。残り5試合でひとつでも上に行こう。
第84回天皇杯サッカー選手権大会、横浜FCは、大分トリニータU-18(大分県)と三ツ沢公園球技場で対戦、4-0(前半:2-0、後半:2-0)で勝利しました。相手右サイドの梅崎#7の突破を許したり再三のチャンスをフイにするなど、内容としては素晴らしいものではありませんでしたが、後半、大分の運動量が落ちたこともあり、4得点無失点で初戦を突破しました。1点目は、18分。今期初先発フル出場した強化指定選手・久保田#29が縦パスに反応してエリア内左サイドでキープ。中央に出したマイナスのボールを、北村#17がワントラップして決めました。2点目は、44分。左コーナーキックからのルーズボールを、臼井#3がエリア外の中央からの豪快なミドルシュート。3点目は、48分。フリーキックがゴール前に放り込まれた際、相手GKとDFが交錯。こぼれだまを前線に張っていたトゥイード#15が蹴りこみます。4点目は、60分。エリア外中央で、ボールを受けた久保田が、ゴール前にDFが揃っているところから、強引にドリブル突破し、ゴールキーパーの手を弾く強烈なシュートでゴールしました。4回戦以降の組み合わせ抽選は12日に発表されます。まさかJ1・大分?(笑)
J2リーグ第37節、横浜FCは、川崎フロンターレとアウェイ・等々力競技場で対戦、0-4(前半:0-1、後半:0-3)で大敗しました。菅野#21のスーパーセーブで数本決定的なシュートを止めましたが、シュート数4対18が示すような完敗です。小野智#7が、右サイドバックとして第14節以来久々に先発出場。「JFA・Jリーグ特別指定選手」として加入した東京学芸大学蹴球部の久保田#29が、81分よりJリーグ公式戦初出場。今回の敗戦で、3位・勝ち点63の山形との差は21に。残り試合7試合で、横浜FCが獲得できる最大勝ち点も+21=63。川崎は、J1昇格内定に続き、J2リーグ優勝も決めました。よりによって目の前で。この悔しさを忘れずに。
J2リーグ第36節、横浜FCは、コンサドーレ札幌とホーム・夢の島西競技場で対戦、1-1(前半:1-0、後半:0-1)で引き分けました。前半38分、右コーナーキックのこぼれ玉を
J2リーグ第35節、横浜FCは、京都パープルサンガとアウェイ・西京極陸上競技場で対戦、1-1(前半:0-0、後半:1-1)で引き分けました。公式記録29.7度の京都で、城が2試合連続ゴール。リーグ記録更新の20回目の引き分けで勝ち点を41としましたが、3位・山形との差は16に。
J2リーグ第34節、横浜FCは、アビスパ福岡とアウェイ・博多の森球技場で対戦、2-1(前半:2-0、後半:0-1)で勝利しました。シュート数「5対18」が示すように圧倒的に福岡に攻められましが、前線からの積極的なチェックで相手DFのミスを誘い、ひさびさにキャプテンマークと巻いた城#25と2試合連続FWとして先発した北村#17のコンビネーションで、15分、22分という早い時間帯に同じパターンで得点。その後は、全選手のハードワークで福岡の猛攻を1失点で抑えました。特に、高さを武器にした福岡の攻撃を、城#25の交代後キャプテンマークを巻いたトゥイード#15がことごとくはじき返してくれました。相手の決定的シュートがポストに2度もあたるという幸運も味方に。レギュラー4人(臼井#3、マチュー#6、山尾#26、中島#27)が出場停止の横浜FCは、それぞれ選手同士がフォローし合い、チーム一丸となって勝利を引き寄せました。03シーズンに当時ルーキーだった菅野#21がゴールマウスを任されはじめた頃は、こんな感じだったような気がします。両足第5中足骨疲労骨折(ジョーンズ骨折)で、6月9日に手術を受け全治3ヶ月と診断されていた吉武#8が左サイドハーフとして先発。第14節・福岡戦以来の公式戦復帰を果たしました。今期7勝目、アウェーでは2勝目で、勝ち点は40に。3位・山形との差は14です。
J2リーグ第33節、横浜FCは、モンテディオ山形とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引き分けました。シュート数は17対9。左サイドハーフとして起用された臼井#3が、今節も気持ちの見えるプレーで魅せチャンスを再三作り出します。後半からは、スタメンに起用された北村#17、大友#22からも決定的なチャンスが生まれますが、決められません。73分には、城#25がペナルティーエリア内で倒されて得たPKを、小野信#18が止められてしまいました。FW・松田、ボランチ兼右サイドバック・迫井を擁する山形の決定的チャンスを菅野#21のスーパーセーブや粘り強い守備で完封したのですが。とても悔しいスコアレスドローです。今期リーグ最多記録を更新する19度目の引き分けで、勝ち点を37にしましたが、3位・福岡との差は15に。次節・福岡戦では、サイドハーフ・臼井#3、ボランチ・マチュー#6、センターバック・山尾#26、左サイドバック・中島#27が出場停止です。今節、久々にベンチ入りしたMF・吉武#8とDF・小野智#7の活躍が期待されます。
J2リーグ第32節、横浜FCは、湘南ベルマーレとアウェイ・平塚競技場で対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引き分けました。前半は、数度の決定機を守護神・菅野#21の好セーブでなんと無失点に、後半は、横浜FCも小野信のヘッドが右ポストに当たるなど決定機をつくりだしますが、お互い最後の詰めが甘くスコアレス・ドローに。キャプテン・城#25の「
横浜FCは、5月9日の第11節(5/9)・大宮戦で負傷退場、右足関節脱臼骨折で全治4ヶ月との診断を受け、5月14日に手術を受けたブラジル人FW・ジェフェルソン(Jefferson Vieira Da Cruz)#9が、リハビリのためにブラジルに帰国したと発表した。ジェフ#9は、今期鳥栖から移籍してきた横浜FC初のブラジル人選手で、開幕から城#25とのツートップとしてスタメン出場。185cmの身長、独特のリズムで繰り出される技術を活かしたキープ力で、チームの戦術の核として活躍した。10節まで2勝1敗7分という好成績に貢献したが、ジェフ#9の離脱後、チームは戦術の変更を余儀なくされてしまった。更にパワーアップして日本に帰ってきてください。
J2リーグ第28節、横浜FCは、大宮アルディージャとアウェー・大宮サッカー場で対戦、1-1(前半:0-1、後半:1-0)で引き分けました。25分、大宮・森田のきれいなゴールで先制されるも、70分、見方も敵もなんだかわからないうちに決まった真中靖#28の移籍後初ゴールで、なんとか引き分ました。今節もシュート数は、24本対17本。今期16度目の引き分けで、8位はキープ。勝ち点を31として、3位・大宮と13差もキープしました。
J2リーグ第26節、横浜FCは、水戸ホーリーホックとアウェー・笠松競技場で対戦、1-1(前半:1-0、後半:0-1)で引き分けました。不動のセンターバック・トゥイード#15が累積警告で出場停止で、センターフォワード、ボランチ、サイドバックとしても出場しているユーティリティプレーヤー河野#14が、本職のセンターバックを勤めました。14分に臼井 #3のゴールで先制するも、後半追いつかれてしまいました。横浜FCは、水戸とは今期3連続ドロー。第3クールは、3分1敗と結果がなかなかでません。勝ち点は、3位・甲府と10差の30で、8位キープです。
J2リーグ第25節、横浜FCは、アビスパ福岡とホーム・三ツ沢公園競技場で対戦、0-1(前半:0-1、後半:0-0)で敗北しました。真中幹夫#4・靖夫#28兄弟が公式戦で初めて、同じユニで同じピッチに立ちましたが、勝利で飾れませんでした。勝ち点は、3位・大宮と10差の29のままで、8位キープです。
J2リーグ第24節、横浜FCは、京都パープルサンガとホーム・三ツ沢公園競技場で対戦、1-1(前半:0-1、後半:1-0)で引き分けました。今期14回目の引き分けで、勝ち点を3位・甲府と8差の29として、8位キープです。
J2リーグ第23節、横浜FCは、コンサドーレ札幌とアウェー・札幌ドームで対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引き分けました。今期13回目の引き分けで、勝ち点を3位・大宮と8差の28として、8位キープです。
J2リーグ第22節、横浜FCは、サガン鳥栖とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、3-0(前半:1-0、後半:2-0)で勝利しました。新加入のFW真中靖#28が先発出場。攻撃の基点として、献身的な動きや、ゴールを目指す姿勢で、チーム全体にに活力与えてくれました。31分に内田#10のバースディゴールで先制。後半開始早々、GK菅野#21のフィードがそのままゴールして追加点。左サイドバックの中島#27の突破で得たPKをキャプテン城#25がきっちり決めて3得点。10人になった相手に対し追加点が取れなかったことは残念でしたが、無失点で久々の勝点3をものにし、
J2リーグ第21節、横浜FCは、川崎フロンターレとアウェー・等々力競技場で対戦、0-2(前半:0-1、後半:0-1)で敗北しました。首位川崎に守備的に戦いましたが、2失点。67分の大久保#20投入あたりから怒涛の攻撃をみせ、城#25のゴールをファールで取り消される不運があったものの、その後得点できませんでした。前半44分には大友#22が負傷退場。4連敗で、順位は9位のままです。
J2リーグ第20節、横浜FCは、大宮アルディージャとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、0-1(前半:0-0、後半:0-1)で惜敗しました。昨シーズン20節終了時と同じ9位に後退。7月の巻き返しを期待したいです。
J2リーグ第19節、横浜FCは、ヴァンフォーレ甲府とアウェー・小瀬競技場で対戦、1-6(前半:1-1、後半:0-5)で大敗しました。前半39分、マチュー#6が、自らの誕生日を祝うゴールを決め同点で前半を折り返したのですが。。。 6失点でこつこつと貯めてきた得失点差も「-1」に。3失点以上は、03シーズン43節・大宮戦以来。アウェー2連敗で8位に後退です。ルーキーのMF岩倉#23がJリーグ初出場を果しました。
オーストラリアの東側・ゴールドコーストの南にあるTWEED HEADSという場所に、えびの加工工場がありまして、日本向けに"TWEED"というブランドで、タイガーえびを輸出しています。オーストラリア産のタイガーえびは、オーストラリア沖のきれいな海で、厳しい資源管理のもとで獲られた美味しい「天然」のえび。塩焼きやテンプラに最適です。スーパ-や鮮魚専門店でも小分けされて有頭で売られてます。彼らには、以前から横浜FCの救世主・スティーブン・トゥイード#15の活躍を伝えてはいたのですが、「新しいカートンのデザインです」と、今日メールをもらいました。従来のデザインとは左上のところがちょっとだけ変わってます(笑)。もちろんデザイン変更はジョークですけど、あらためて見ると、えびの色もサックスブルーで横浜FC風なんですね。ついつい買っちゃおうっかなぁって思ってしまいました(笑)
J2リーグ第18節、横浜FCは、ベガルタ仙台とアウェー・仙台スタジアムで対戦、0-1(前半:0-0、後半:0-1)で敗北しました。後半ロスタイムでの失点でした。中島#27、早川#5の左右サイドバックが前半で負傷退場。チームは今期2敗目で、第2節湘南戦から水戸・札幌・鳥栖・大宮・京都・福岡・山形と連続8試合続いていたアウェーゲームでの引き分け記録がストップし、7位に後退です。
J2リーグ第17節、横浜FCは、湘南ベルマーレとホーム・横浜国際競技場で対戦、1-0(前半:0-0、後半:1-0)で勝利しました。両チームとも褒められる試合内容ではありませんでしたが、12,180人の観客の前で、結果を出すことができて、よかったと思います。66分に、前節左肩を痛めて途中退場したFW城#25と長身FW大久保#20を同時に投入し、3トップ気味の3バックに変更。得点を奪いに行きます。72分に右CKのこぼれ玉をマチュー#6がしっかり詰めて今期6点目となるゴールを決めました。78分からDF河野を入れて4バックに戻し、湘南の追い上げを阻止。勝点24で暫定3位に上昇です。
J2リーグ第16節、横浜FCは、モンテディオ山形とアウェー・山形県陸上競技場で対戦、1-1(前半:1-1、後半:0-0)で引き分けました。前年実績の引分け「12」を達成(笑)。2位の福岡と勝点差3の暫定6位をキープ。負傷退場した選手達が気になります。
J2リーグ第15節、横浜FCは、水戸ホーリーホックとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、1-1(前半:0-1、後半:1-0)で引き分けました。マチューの今期4点目は、水戸のGK本間に早川#5が倒されて得たPK。今期11回目の引分けで、暫定6位に後退です。
J2リーグ第14節、横浜FCは、アビスパ福岡とアウェー・博多の森球技場で対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引き分けました。今期、10回目の引分けで、5位をキープ。アウェーでの引分け記録を7に伸ばしました。
J2リーグ第13節、横浜FCは、京都パープルサンガとアウェー・西京極陸上競技場で対戦、2-2(前半:1-1、後半:1-1)で引き分けました。トゥィード#15が来日初ゴールを含め2得点。今期、9つ目の引分けで、順位は5位に上昇です。
